液晶タブレットの問題は、とにかく値段が高い!です。
wacomの液晶タブレットは、最低でも10万円はします。学生の人はもちろんのこと、イラストレーターの卵の人などはお金がない人も多いですよね。なかなか手が出せない人もいると思います。
そんな人におすすめの、低価格の液晶タブレットを、セミプロ絵描きの観点から紹介します。
ARTISUL(アーティスル)
ARTISUL(アーティスル)は、2013年に台湾 UC-Logic Technology Corp.によって設立されたペンタブレットのブランドです。
製品の質だけでなく、カスタマーサポートも定評があります。
BOSTO
BOSTOは、中国深センの会社です。2010年に創業し、2012年からオンラインで販売をしています。
創業者はアーティストやエンジニアなので、タブレットについては熟知しています。チームは国際色豊かで、日本人やアメリカ人などのスタッフもいます。
GAOMON
GAOMON(GAOMON TECHNOLOGY CORPORATION)は中国深センの新進企業です。
アニメーション製品や手書き入力デジタイザ製品などのコア技術を独自に研究開発しています。ペンタブレット以外にも、サインパッド、ペンタブレットモニター、LEDトレースボードも開発・販売しています。
HUION
HUIONは「深センHuionアニメーション・テクノロジー株式会社」の展開するブランドです。
深センHuionアニメーション・テクノロジー社は、2011年に設立された、中国の広東省深圳市に本社を置くグラフィック関連企業です。
Parblo
Parbloは2015年に設立された、中国深センの企業です。社名の「Parblo」は、パブロ・ピカソのパブロ(Parblo)からきています。
1万円台の超低価格液晶ペンタブレットなどを出しています。
VEIKK
VEIKK(北京Veikk Eコマース株式会社)は、中国の深センを拠点とするペンタブレットの会社です。
10年以上液晶タブレットの業界に携わり、自社ブランド商品の研究開発、生産、販売のすべてを行っています。
XP-Pen
XP-Penは日本発の企業で、現在は中国のHanvon Ugeeグループの子会社です。
アジア、北米、ヨーロッパなどのマーケットで大きなシェアを獲得しており、全世界100ヵ国以上で販売されています。