最近、ペンをなくしてしまったため、「Intuos Pro標準ペン」を購入しました。
タブレットを買った時に最初についてくるペンですね。
しかし、以前は「Wacom プロペン2」を使っていたのですが、明らかに違いがあります。
そこで、Intuos Pro標準ペンの良い点と気になる点をいくつか紹介します。
Intuos Pro標準ペンの良い点
値段が安い
値段はAmazonで4,582円(2020年11月現在)で安いです。プロペンは約
円ですので、約3500円の差があります。おそらく、これが最大のメリットです。
Intuos Pro標準ペンの気になる点
2048レベルの筆圧レベルで動きが遅い・・・
絵を描いていて、ペンの動きが遅いです。Proペンの時はもっと速かったです。
理由はおそらく、Intuos Pro標準ペンの筆圧レベルが2048レベルで、かなり低い数値だからと思われます。ちなみにプロペンの筆圧レベルは8192です。
これが最大のマイナス点でしょう。
大きくて持ちにくい
大きくて持ちにくいのも気になりました・・・。プロペンはもう少しスリムで持ちやすいです。
結論
Intuos Pro標準ペンとプロペンの両方を使いましたが、お金に余裕があるなら、Intuos Pro標準ペンよりも、断然「プロペン」がおすすめです。絵の描きやすさが全然違います。
一方で、お金がない人や、初心者の人はIntuos Pro標準ペンでも良いと思います。しかし、さらに上を目指すの上であれば、プロペンをおすすめします。