「HUION 液タブKamvas Pro12」は、2万円台の液晶ペンタブレットで、傾き検知搭載、RGBカバー率92%、反応率266PPSなど、性能が非常に高いです。
WEB会議やオンライン授業にもおすすめです。
そこで、HUION Kamvas Pro12を紹介します。
HUION Kamvas Pro12の概要
HUION 液タブKamvas Pro12 11.6インチ 傾き検知 充電不要 アンチグレアガラス フルラミネーションデイスプレ 8192レベル Adobe RGBカバー率92% スタンドなし 遠隔教育 遠隔授業 オンライン授業 ネット授業 Web会議【一年保証】
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HUION Kamvas Pro12の良い点
2万円台
2万円台前半で高性能の液晶タブレットが購入できるのはお得です。
傾き検知あり
傾き検知機能がついているので、まるで紙とペンで描いているかのようなリアルな描き味を再現できます。
RGBカバー率92%
RGBカバー率は92%で、ほぼ最高に近い数字です。より細かい色の表現が可能です。
反応速度266PPS
反応速度は266ppsで、非常に高い数字です。反応速度が高いとペンの動きが滑らかになります。
筆圧検知8192
筆圧検知は8192レベルで、最高の数字です。高い筆圧で精細な表現が可能です。
軽い
また、本体の重量は765gととても軽いので、持ち運びに便利です。
HUION Kamvas Pro12の気になる点
スタンド無し
残念ながらスタンドはついていません。最近の液タブはスタンド付きが多いので、珍しいです。もしかしたら低価格の理由の1つはこれかもしれません。
ただし、さらに価格は上がりますが、13.3インチのタイプはスタンドがついています。
サイズが小さい
画面サイズが11.6インチなので、サイズはやや小さめです。
外部電源が必要
外部電源が必要なタイプなので、持ち運びなどが少し不便かもしれませんね・・・。
HUIONはどんな会社?
HUIONは深センHuionアニメーション・テクノロジー株式会社のブランドです。
深圳市絵王アニメーション技術有限公司は、中国の深センに本社を置くグラフィック関連企業で、中国が重点的に支援するハイテク企業の一つです。
中華タブレットの中では老舗の企業です。
まとめ
HUION Kamvas Pro12の全体的な印象としては、無駄がなくコンパクトで高性能という印象です。
傾き検知があり、色域率が高く反応速度も速いため、本格的なお絵かきにも十分対応できます。
また、2万円台と手軽に購入できるため、WEB会議やオンライン授業にも向いていると思います。