BOSTO「BT-16HDT」のプロ版、「BT-16HDT Pro」を紹介。BT-16HDとの違いは?

BOSTOは2万円でタッチ機能付きのコスパ抜群のタブレット「T」が有名ですが、この「Pro版」である「BT-16HDT Pro」が登場しました。

こちらはタッチ機能付きで4万円台です。

そこで、「BT-16HDT Pro」を紹介します。

BT-16HDT Proの概要

via:Amazon

価格 約44,699円(タッチ機能付き)
サイズ15.6インチ
筆圧レベル8192
色域92%NTSC(120%sRGB)
レポートレート266PPS
傾き検知あり
スタンドあり

BT-16HDTとBT-16HDT Proの違いは?

「BT-16HDT」と「BT-16HDT Pro」の違いを紹介します。

名前BT-16HDTBT-16HDT Pro
価格約23,599円(タッチ機能付き)約44,699円 (タッチ機能付き)
サイズ15.615.6
筆圧レベル81928192
色域75%RGB92%NTSC(120%sRGB)
レポートレート266PPS266PPS
傾き検知
スタンド

性能はあまり変わらない

比較したところ、「BT-16HDT」と「BT-16HDT Pro」では、基本的な性能は正直あまり変わらないように見えます。

違いは、Proのほうが色域率が高い(120%RGB)くらいで、ほかはほとんど同じです。

これだと、わざわざ2万円も高いProのほうを買う必要はないような気がします。

ただし、もしかしたら材質などの違いで、プロのほうが壊れにくかったりするのかもしれません。

BT-16HDTがあまりに安くて不安という人は、Proのほうを購入するのをおすすめします。

ちなみに、現時点(2021年1月18日)で 6,000 OFFのクーポン がついて、お得に購入できます。

また、タッチ機能付きではないバージョン(標準版)は約41,299円で、3000円ほど安く購入できます。

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