低価格タブレット界では大手のHUIONが、「【HUION初日本限定】液晶ペンタブレット Kamvas12」を出しました。
既に出ている「Kamvas12」がパワーアップした日本限定のバージョンです。
そこで、この日本限定の液晶ペンタブを紹介します。
日本限定「Kamvas12」の概要
価格 | 約27,999円 |
---|---|
サイズ | 11.6インチ |
筆圧レベル | 8192 |
色域 | 120%sRGB 率 |
レポートレート | 220PPS |
重さ | 735g |
傾き検知 | あり |
スタンド | あり |
日本限定「Kamvas12」の良い点
スタンド付き
スタンドが付属しています。標準版の「Kamvas12」にはついていません。
1年半の保証
保証期間は1年半で、従来のもの(1年)よりも保証期間が延長されています。安心して長期間使えます。
豪華な特典付き
ポストカードやステッカー、ケーブルなど、豪華な特典がセットでついてきます。
軽い
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重さはわずか735gととても軽く、サイズもコンパクトなサイズなので、持ち運びが便利です。
スマホで使える
Androidデバイスに対応しているので、スマホでも使用できます。
色域率が高い
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色域カバー率が「120%sRGB」と非常に高い数値です。色域率が高いと、より精度の高い色の表現が可能になります。
ペンの沈み込みが改良
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ペンの沈み込みが6mm→3.5mmと改良されており、ペンの描きやすさが向上しています。また、傾き検知も搭載されているので、アナログで描くのと似た描き心地を味わえます。
ペンはバッテリーフリーの専用ペンです。
日本限定「Kamvas12」の気になる点
値段が高め
標準版は約
円、日本限定版は約 、約4000円ほど高いです。レポートレートが低い
これは標準版と同じですが、レポートレートが220PPSでやや低い数値です。
標準版の「Kamvas12」との違い
この日本限定版は、標準版の「Kamvas12」と何が違うのでしょうか?2つを比較してみました。
名前 | 標準版Kamvas12 | 日本限定Kamvas12 |
---|---|---|
価格 | 約23,499円 | 約27,999円 |
サイズ | 11.6 | 11.6 |
筆圧レベル | 8192 | 8192 |
色域 | 120%sRGB | 120%sRGB |
レポートレート | 220PPS | 220PPS |
傾き検知 | あり | あり |
スタンド | なし | あり |
保証期間 | 1年 | 1年半 |
大きな違いは、値段、スタンド、保証期間です。
日本限定版は値段が4000円ほど高い一方、スタンド付きで、保証期間が1年半というメリットがあります。
まとめ
日本限定「Kamvas12」は、従来のKamvas12と比べて、スタンドがつき、保証期間が延長され、豪華な特典がついているのが最大の特徴です。
また、色域率が高く、ペンの沈み込みが改良され、軽くて持ち運びに便利です。
単純に最新の液晶ペンタブレットとして非常に優れていますので、日本限定などとは別に、普通に買って損はないものだと思います。
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