「HUION Kamvas 13 」は、液タブでありながら、「ペンタブ(板タブ)」としても使えるお得な液晶ペンタブレットです。
さらに、値段も2万円台で、非常にリーズナブルです。
そこで、「HUION Kamvas 13」の紹介をします。
HUIONKamvas 13の良い点
板タブとしても使える
「液晶ペンタブレットモード」と「ペンタブレット(板タブ)モード」の2つのモードがあり、ペンタブレットモードに切り替えることで、板タブレットとして使うことができます。
ペンタブモードにするには、電源を切りUSBケーブルでPCに再接続します。
液晶ペンタブレットで描きたくない場合はペンタブレットとして使用できるので、一石二鳥です。
傾き検知、スタンド付き
傾き検知機能とスタンドが搭載されています。
スタンドは6つの角度で調整可能です。
レポートレート、筆圧は最高レベル
レポートレート266、筆圧8192でどちらも最高レベルです。
また、バッテリー不要のPW517ペンは、ボールペンのようなデジタルとは思えない描き心地を実現しています。
色域率が高い
色域率は92%RGBで非常に高く、細かい色の表現が可能です。
スマホに描ける
スマホにつなげることで、スマホをキャンバスにして絵を描くことができます。*別途HUIONのUSB-C to USB-C のケーブルが必要。
まとめ
2万台のロープライスでありながら、超高性能の液晶タブレットです。
傾き検知搭載、スタンド付き、レポートレート266、筆圧レベル8192、色域率92%RGBと、すべてが最高レベルです。
特に、ペンタブとしても使えるのが最大の特徴です。2万円台で高性能の液タブとペンタブが両方手に入ると考えると、かなりお得だと思います。
正直欠点がなかなか見つからないタブレットです・・・。
メーカーは入門者用としていますが、性能の高さを見ると中上級者も十分満足できる水準です。
ちなみにAmazonプライム会員だと約25,499円で4千円ほど安く購入できます(2020年7月現在)。
HUION液タブ Kamvas 13 13.3インチ 入門者に適用 傾き検知機能、充電不要ペン ショートカットキー8個 フルラミネートスクリーン高画質液晶タブレット スタンド付き(黒)