画面解像度の高い低価格液晶タブレット3台を比較しました。
一般的な画面解像度は1920 x 1080ですが、こちらで紹介するタブレットは、2560 x 1440~3840(2K) x 2160(4K)です。
画面解像度とは表示領域に対して存在するピクセル数のことで、ピクセル数が多いほど、画像が鮮明になります。
名前 | Kamvas Pro 16 Plus(4K) | Kamvas Pro 24 | Artist24 Pro |
---|---|---|---|
ブランド | HUION | HUION | XP-Pen |
解像度 | 3840×2160(4K) | 2560 x 1440(2.5K) | 2560 x 1440(2K QHD) |
価格 | 約99,999円 | 約99,999円 | 約99,800円 |
サイズ | 15.6インチ | 23.8インチ | 23.8インチ |
筆圧レベル | 8192 | 8192 | 8192 |
色域 | 120% sRGB | 92% Adobe RGB | 90% Adobe RGB |
レポート率 | 25ms | 266PPS | - |
傾き検知 | 〇 | 〇 | 〇 |
スタンド | 〇 | 〇 | 〇 |
4KはKamvas Pro 16 (4K)のみ
現時点では、4Kの画像解像度を持つ低価格液晶タブレットは、Kamvas Pro 16 Plus(4K)だけです。
価格は約10万円ですので、他と比べるとかなり安いです。
現在は公式ストアでのみ手に入ります。
2KはKamvas Pro 24とArtist24 Pro
次に解像度が高い2Kのタブレットは、Kamvas Pro 24とArtist24 Pro
です。
どちらも性能はほぼ同じだと思われます。
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