VEIKK VK1200は、2万円台で購入できる低価格の液晶タブレットです。
低価格でありながら、性能は高いです。特に初心者の人におすすめの液タブです。
以下、VEIKK VK1200を紹介します。
VEIKK VK1200の概要
名称 | VEIKK VK1200 |
---|---|
価格 | 約20,127円 |
サイズ | 11.6インチ |
画面解像度 | Full HD(1920 x 1080) |
筆圧感度 | 8192 |
読み取り速度 | 290pps |
色域 | 72%NTSC/100sRGB |
傾き検知 | 〇 |
フルラミネーション | 〇 |
アンチグレア | 〇 |
スタンド | ✖ |
VEIKK VK1200の良い点
安くて高性能
価格は2万円台前半で、現在売られている液タブの中でもトップクラスの安さです。
一方で、最新の液タブに求められる性能を備えています。
コスパの非常に高い液タブと言ってよいでしょう。
フルラミネーション
フルラミネーション加工により、液晶ディスプレイからカバーガラスまでを圧着して一体化させた作りになっています。
そのため、ペン先と線のズレを極力抑えられます。
アンチグレア
液晶画面にはアンチグレアフィルムがあらかじめ貼ってあります。
これにより、光の反射やホコリ、指紋、キズ、ひび割れなどから、液晶画面を守り、上質紙に鉛筆で描いたような描き心地を実現しています。
さらに、光の余分な反射も抑えられますので、目にも優しいです。
筆圧感知8192段階、傾き検知機能を搭載
筆圧感知8192段階(プロレベル)のため、少しの筆圧の変化も忠実に描画へ反映でき、細部まで立体感のある生き生きとしたイラスト表現が可能です。
また、傾き検知機能により、ペンの傾き加減によって描く線の太さや色の濃淡を変えられます。
VEIKK VK1200の気になる点
スタンドがない
スタンドは付属していません。
色域率がやや低い
色域率は72%NTSC / 100sRGBで、やや低めの数値です。
サイズが小さい
サイズは11.6インチで、やや小さめです。
まとめ
2万円台の液晶タブレットはかなりお得です。
一方で、性能も非常に高いので、初心者だけでなくプロの人の使用にも耐えられます。
サイズがやや小さめなので、特に液タブ初心者の人におすすめのタブレットです。
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