「HUION「HS611」」は、ペンタブで音楽のコントロール(音量調整や曲の切り替えなど)ができる、少し変わったペンタブです。
また、ペンタブの色では珍しい「コーラルレッド」を選べます。
HS611の概要
HS611の良い点
音楽の調整ができる
前にも書きましたが、ペンタブ上から音楽のコントロールができます。
具体的には、音量の調整、音楽のコントロール、ソフトの切り替えが可能のペンタブレットです。ミュート、ボリュームダウン、アップ、前の曲、次の曲、再生などができます。
これは業界初の技術だそうです。
そのため、絵を描きながらBGMで音楽を聴く際に、ペンタブから手を離すことなく音楽の調整が便利にできます。
音楽を聴きながら作業をよくするという人に特におすすめです。
10個のショートカットキー
ショートカットキーが全部で10個あるので、作業時間を大幅に短縮できます。時間があまり取れない人や、作業効率を気にする人にもおすすめです。
コーラルレッド
ペンタブの色は黒一色が多いですが、こちらは珍しく赤系の色(コーラルレッド)を選ぶことができます(黒もあります)。ペンタブの色にもこだわりたい人や、他の人と差を付けたい人などにおすすめです。
携带に接続可能
携帯に接続し、携帯を画面にして絵を描くことができます。
これにより、外出先等でペンタブ1つで気軽に絵を描けるのでおすすめです。
筆圧8192、反応速度266 PPS
ペンの筆圧レベルは8192、反応速度266 PPSです。このため、紙に描くのと同じような描き心地を味わえます。
また、付属のペンはバッテリーフリーで、購入時にには8本の替え芯がついてきます。
傾き検知機能
傾き検知機能がついているので、線の強弱等をアナログと同じようにつけることができます。
まとめ
HUION「HS611」は、音楽コントロールができたり、コーラルレッドの色を選べたりと、少し変わったペンタブです。
そのため、音楽をよく聴く人や、少し変わったペンタブが欲しい人におすすめです。
ただし、基本性能も非常に高く、筆圧レベル8192や反応速度266PPS、傾き検知機能付きで、アナログに近い描き心地を実現しています。
HUION「HS611」は、HUIONの公式ストア か Amazon で購入できます。