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【初心者におすすめ】Amazonランキング4位の格安タブレット「XP-Pen Artist 12インチ」を紹介

現在(2019年12月)、Amazonのグラフィックタブレットのランキングで4位にあるのが、「XP-Pen 液晶タブArtist12」です。

非常に高性能で、価格はなんと2万円台前半(22,998円)です。さらにクーポンが使えれば1万円台で買えます。*10%オフのクーポンや、タイムセールなどがよく行われていますので、Amazonのサイトを頻繁にチェックするのをおすすめします。

安くて高性能というコスパ最高のタブレットです。

そこで、簡単にこのタブレットを紹介します。

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XP-Pen Artist12の概要


XP-Pen 液晶タブ Artistシリーズ 12インチ IPSディスプレイ エクスプレスキー6個 Artist12

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XP-Pen Artist12の良い点

液晶がきれいで広い

via:Amazon

液晶画面は1920×1080とFullHDのIPS液晶を採用しているため、高精細で画面が広くて見やすいです。

ちなみに、IPS液晶広い視野角をもち、どの位置で見ても色の変化がほとんどないのが特徴です。

ペンが描きやすい

via:Amazon

付属のペンは充電不要なタイプで鉛筆型です。そのため、まるで本物のペンで描いているような描き心地なのが特徴です。太い丸型ペンよりも描きやすいです。

ずっとアナログで描いてきたという人にも慣れやすいペンだと思われます。

軽い

重さはわずか1.5kgです。軽いので持ち運びが便利なのも特徴です。パソコンにUSBをつなげるだけで使えるので、外部電源も必要ありません。

サポートがしっかりしている

外国の会社ですが、サポートがしっかりしていますので、わからないことがあれば気軽に問い合わせることができます。日本語のtwitterアカウントなどもあります。

XP-Pen Artist12の気になる点

一方で、少し気になる点を紹介します。

色域率が低い

色域カバー率は72%NTSCで、これはほかのタブレットと比べるとやや低い数字です。

*ただし、英語のサイトでは72%NTSC(100%SRGB)との記載がありますので、SRGBに換算すると100%になるようです。

マニュアルがわかりにくい

これは外国の製品にありがちですが、マニュアルが簡素で詳しい説明が少なく、わかりにくい可能性があります。

そのため、最初に使う時は、セットアップに少し苦労するかもしれません。ただし、ネットでググりながら調べれば大丈夫だと思います。

また、サポートもありますので、わからないことは問い合わせができます。

まとめ

特に、価格の安さ、握りやすい鉛筆型のペン、1.5kgの軽さが特徴的なペンタブレットです。初めて使う人のも手が出しやすく、アナログに慣れている人にも馴染みやすいです。

気になる点としては、色域カバー率が72%と低い、マニュアルが分かりにくい可能性があるという点があげられます。そのため、

これらをふまえると、特に液晶ペンタブレットを初めて使う初心者に向いていると思います。

また、現時点(2021年1月24日)で10%オフのクーポンがあったり、タイムセールなどを利用すれば、さらにお得に購入できます(1万円台で購入することも可能です)。Amazonのサイトなどをまめにチェックすることをおすすめします。

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