*現在、Amazonでは在庫切れです(2021年10月)。HUION液タブ Kamvas 22plus が、sRGB カバー率140%とほぼ同じ数値なのでおすすめです。
「HUION Kamvas Pro16 Premium」は、 sRGB カバー率145%と、色域率の高さではトップレベルの液晶タブレットです。
色域率の高さを重視したい人や印刷物を作る人におすすめです。
HUION Kamvas Pro16 Premiumの概要
HUION Kamvas Pro16 Premiumの良い点
色域率の高さ
sRGB カバー率145%と、液晶タブレットの中でもトップレベルの色域率の高さを誇り、豊かな色再現性を可能にしています。
また、QD(量子ドット)を採用しており、高画質・高解像度による緻密な描写ができます。
もおすすめです。
傾き検知、8192、充電不要ペン
傾き検知付きで、筆圧レベルは8192です。充電不要なペンなので、電池切れで充電する手間はありません。
フルラミネーション、アンチグレアガラス
フルラミネーションディスプレイを採用しており、ペン先と線の隙間がなくなり、直接画面に触れているような感覚を実現しています。最近のiPadでも採用されている技術です。
また、アンチグレアガラスが搭載されており、目に優しい作りになっています。
スタンド付き
14.5~45°六段階調節できるスタンドが付ついています。
HUION Kamvas Pro16との比較
HUIONがすでに出している標準版の「Kamvas Pro16(スタンド付き)」と比較してみました。
両者に大きな違いはありませんが、やはり最大の違いは色域率で、HUION Kamvas Pro16 Premiumが25%ほど高い数値になっています。
まとめ
HUION Kamvas Pro16 Premiumは、色域率の高さが最大の特長です。
色の再現性を重視する人や、印刷物を作る人におすすめです。
ほかに、フルラミネーションディスプレイを採用していてペンの接触性が高くなっており、アンチグレアで目の疲れが軽減される作りなっています。
リンク