「液タブが欲しいけど、できれば3万円台で買いたい」
そんな方は多いのではないでしょうか。
以前の私は長年板タブを使っていましたが、画面を見ながら手元を動かす感覚がなかなか苦手でした。その後iPadも試しましたが、故障してしまったこともあり、現在は液タブを使っています。
実際に使ってみると、液タブは紙に描く感覚に近く、イラストや同人漫画制作がかなり快適になりました。
今回は3万円台で購入できる人気液タブを比較しながら、おすすめモデルを紹介します。
3万円台の液タブを選ぶポイント
画面サイズ
液タブはサイズによって描きやすさが大きく変わります。
11~13インチ:初心者、中級者向け
14~16インチ:本格的に描きたい人向け
予算3万円台なら12インチ~13インチ前後がコスパに優れています。
フルHD対応か
解像度は最低でもフルHD(1920×1080)がおすすめです。
解像度が低いと細かい線が見づらくなり、長時間の作業でストレスになります。
今回紹介する液晶タブレットはすべてフルHD対応です。
筆圧レベル
最近の液タブは8192レベルが主流です。
趣味や同人活動なら8192レベルあれば十分でしょう。
おすすめ液タブ比較表
| 製品名 | サイズ | 特徴 |
| XPPen Artist 12 3rd | 11.9インチ | 品質性能が高い |
| HUION Kamvas 13 | 13.3インチ | コスパが良い |
| Wacom One | 14インチ | 安心のWacomブランド |
XPPen 液タブ Artist 12 3rd
| メーカー | XP-Pen |
| 価格 | 32,980(税込) |
| サイズ | 11.9インチ |
| 色域 | 99% sRGB |
| 圧力感度 | 16384 レベル |
| 接続方法 | USB-Cケーブル / 3-in-1ケーブル |
| ショートカットキー | 8つ、X-Dial(回転ダイヤル)2つ |
| 特徴 | X4スマートチップ搭載、X-Dial(回転ダイヤル) |
| おすすめ度 | ★★★★★ |
こんな人におすすめ
・初心者~中級者
・品質性能重視
・描き心地を重視
デメリット
・11.9インチなので作業領域はやや狭い
・色域がやや低め
・価格がやや高め
XP-PENの人気液タブです。
X4スマートチップを搭載したスタイラスペンは16384レベルの筆圧感知に対応しており、線の強弱を自然に表現できます。描き心地も良く、イラスト制作や漫画制作を快適に行えるのが特徴です。
また、8つのショートカットキーに加えて2つのX-Dial(回転ダイヤル)を搭載しており、拡大・縮小やブラシサイズの変更、取り消しなどの操作を効率よく行えます。
11.9インチとコンパクトなサイズながら発色も良好で、初心者から中級者まで十分満足できる性能を備えています。
価格は3万円台前半と比較的手頃で、性能・使いやすさ・価格のバランスに優れているため、初めて液タブを購入する方にもおすすめのモデルです。
HUION Kamvas 12
| メーカー | HUION |
| 価格 | 29,999円(税込) |
| サイズ | 11.6インチ |
| 色域 | 120% sRGB |
| 圧力感度 | 8192 |
| 接続方法 | USB-Cケーブル、3-in-1ケーブル |
| ショートカットキー | 8つ |
| 特徴 | 板タブモード付き |
| おすすめ度 | ★★★★☆ |
こんな人におすすめ
・初めて液タブを買う
・予算を抑えたい
・色味を重視したい
デメリット
・11.6インチなので作業領域はやや狭い
・電源アダプタを使う必要がある
・接続や初期設定が必要
HUIONは近年急速に評価を高めている液晶タブレットメーカーです。
Kamvas 12は11.6インチのコンパクトなモデルですが、フルHD解像度に対応しており、発色も良好です。イラスト制作はもちろん、写真加工やデザイン作業にも十分活用できます。
8192レベルの筆圧感知に対応しており、線の強弱も自然に表現できます。ペンの追従性も良く、趣味でイラストや同人漫画を描く方であれば不満を感じることは少ないでしょう。
また、価格が3万円以下と比較的手頃なのも魅力です。液タブを初めて購入する方や、できるだけ予算を抑えたい方に向いています。
画面サイズはやや小さめですが、その分省スペースで使いやすく、コストパフォーマンスに優れたおすすめモデルです。
参考記事:HUIONが「日本限定」液晶ペンタブ(Kamvas12)を販売開始。性能や標準版との比較を紹介
Wacom One
| メーカー | Wacom |
| 価格 | 39,800円(税込) |
| サイズ | 14インチ |
| 色域 | 98% sRGB |
| 圧力感度 | 4096 |
| 接続方法 | USB-Cケーブル |
| ショートカットキー | – |
| 特徴 | 安心のWacomブランド |
| おすすめ度 | ★★★★☆ |
こんな人におすすめ
・初めての液タブで失敗したくない
・サポート重視
・Wacomブランドが好き
デメリット
・価格はやや高め
・ショートカットキーは非搭載
・筆圧感度は4096レベル
液タブといえばWacomです。
価格はやや高めですが、ドライバの安定性やサポート面で安心感があります。
また、Wacomは長年プロのイラストレーターや漫画家にも利用されてきた実績があり、初めて液タブを購入する方でも安心して選べるメーカーです。
Wacom One 14は14インチの大きめの画面を搭載しているため、キャンバス全体を見ながら作業しやすく、イラスト制作や漫画制作にも向いています。
ショートカットキーは搭載されていませんが、その分シンプルで扱いやすく、液タブ初心者にもおすすめです。
仕事や趣味で長く使える信頼性を重視する方に向いているモデルといえるでしょう。
私が液タブをおすすめする理由
私は長年板タブを使っていました。
板タブは慣れれば問題ありませんが、初心者には少しハードルが高いと感じます。
また、iPadも試しましたが故障してしまい、現在は液タブをメインで使っています。
液タブは描く場所と画面が一致しているため、
- 線が引きやすい
- 漫画のペン入れが楽
- 長時間作業でも疲れにくい
というメリットがあります。
特に同人漫画を描く方には非常におすすめです。
まとめ
3万円台で液タブを探しているなら、
1位:XPPen Artist 12 3rd
2位:HUION Kamvas 12
3位:Wacom One
がおすすめです。
特にXPPen Artist 12 3rdは、描き心地・ショートカット機能・価格のバランスが良く、初心者から中級者まで幅広く使いやすいモデルです。どれを選ぶか迷った場合は、まずこちらを検討するとよいでしょう。
HUION Kamvas 12はコストパフォーマンスを重視する方に、Wacom Oneはサポートやブランドの信頼性を重視する方に向いています。
最近の液タブは3万円台でも性能が高く、趣味のイラスト制作や同人漫画制作であれば十分活躍してくれます。高価な上位モデルをいきなり購入しなくても、快適に創作活動を始められるでしょう。
初めて液タブを購入する方は、自分の予算や用途に合ったモデルを選び、ぜひデジタルイラスト制作を楽しんでみてください。




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